10/14 09:00 〜 15:00まで受付。
12:00 過ぎに会場である、上尾市コミニケーションセンターに到着した。
第6部の写真展示室に行くと、数名の高齢者の係がいた。

受付の台に作品を2点並べる。
ガサツな手付きの高齢の女性が作品に触れたので、「嫌だな・・・・・」って思っていた。実は5年ほど前の出展の際にも作品に傷をつけられる事故が有ったので、上尾市美術家協会の出展受付は警戒していた。

受付票を渡し、作品の裏右上に貼れとの指示なので、貼っていた。
その時に、不覚にも一枚を台の下に立て掛けて置いた。その高齢者の男性は、急に何処からか現れて、私の台の下の作品の額の上の部分の桟を摘んで持って持ち上げた。世界堂から仕入れたばかりの「桜三角 木製 白」の額の上の部分だけを持ち上げれば、角をボンドでしか補強してない。額を扱うのに、その様な扱いは通常しないので、額の摘んだ桟外れる。
「あっ!」と思った瞬間に額がバラバラになった。周りの人は唖然。受付に座っていた外国人らしい係の人も、驚くリアクションをとっていた。慌てて2人の男性が直してくれたが、角を裏側からセロハンテープを貼り応急処理をした。が、壊した本人は開き直った態度で応急処理にも手伝わずに、横柄な態度で・・・・・

以下その男性高齢者との会話・・・・・

高齢者「壊れる様な額に入れるなよ」
私       「えっ?」
高齢者「壊れる様な額なんかで出すな!って言ってんだよ!」
私       「えっ!世界堂で買った物ですよ」
高齢者「何処で買っても壊れる額に入れるな!」
私「壊しておいて謝らないのですか?」
高齢者「謝る訳ないだろ!」
高齢者  「謝るはずないだろ!」
私        「え?」耳を疑った。
高齢者「もう出展しなくていいよ」
私       「なんで貴方にそんな事言われなきゃならないんだよ!」
高齢者「俺はここの責任者だ。権限を持っている」

私は、「こりゃ、この高齢者は話しにならない。」と、無視し受付に参加費を払い出展した。

数年連続で出展し、「地元(上尾市)の文化発展に貢献できたら本望」と、少しお世話になった美術家協会の元会長に出展を勧められて出展してきたが、もはや高齢者ばかりのカルチャークラブ化してるこの「上尾市美術家協会」。話しを聞くと、トホホな状態である。数年入賞してきた上尾市美術展覧会だが、今年は入賞しなかった。が、たくさんの方から、「やはりプロは入賞しないんだね。」
「あの作品が入賞して・・・・・」
「なんだか怪しい審査だね。」
などなど。その気になって、一石投じる気にもなったが、平均年齢を聞いて驚いた。なにもアマチュアの皆さまの、しかも高齢者が楽しんでいる「憩いの場」を私が意見しなくても、こりゃ、10年くらいで消滅するか?縮小傾向にあるようなんで、荒立てるのは辞めた。
「頑張ってね!お爺さん!」ってエールを送って、本件は終息する事にした。
山梨県北杜市に住民票を移動しなかった理由の1つになっていた「1つ」は、お世話になった上尾市美術家協会の元会長との約束だった。

私の来年からの出展はない。
つうか・・・・・地元への貢献?私の思いは、儚く消え去った。

ところで・・・・・壊された額は弁償してもらえないのかな?
何が偉いのか?知らんが、あの爺さん。

まっ!いいか。。
「そんなところに関わるな。」と、お大師さまのお告げですね(笑)。
南無大師遍照金剛
Forceと共に。