日本のコウノトリは、一度絶滅した。
日本の特に関東より西に分布していたらしく、昭和40年代に農薬によるものである。私の地元の3つ程北の駅に「鴻巣」と言う駅があるが、私が想像するは、この鴻巣も正しくそこにコウノトリの巣があったと思う。
私はコウノトリ公園の学芸員からこの話しを聞いて、佐渡のトキが頭をよぎる。
乱獲だとばかり思っていた。
コウノトリは肉食で、食べる物はフクロウと全く一緒らしい。要は「口に入る動く肉」は全て喰う。特にカエルやタニシを好み、田んぼ・河川敷で餌を捕獲するので、稲作で農薬を使った事で死んでしまうらしい。
くちばしが長く、何処か丹頂を思わせるので、植物性タンパク質や魚を好むかと思いきや、爬虫類・両生類も好みどう猛である。目つきも丹頂の様に優しくない。恐竜を思わせるきつい目つきである。しかし、サギ・アオサギは同じテリーで生活するのに、何故?コウノトリだけ死んだのかな?

コウノトリは、丹頂の様に草原に巣を作るのでは無く、高く太い松の木のてっぺんに巣を作って営巣する。直径1.5m程の周りを小枝で、内側を藁や草でフワフワに作る。重量もかなり有りそうだし、なかなか、この巣を支えられる松の木は無さそう。なんで、10m程の電柱の先に円盤が乗った柱を田んぼの中に建てて、コウノトリが気に入ったらそこに巣を作る。3箇所の巣を見たが巣内には黄色い幼毛の雛が大きくなって来てる。リホームをしてる親が印象的でした。
雛は、親と同じ羽の色になり、大きさになり、巣内で3m程ジャンプして飛行訓練をして、巣立つらしい。
8月くらいに又、伺って見たい。
楽しみだ。