今のネイチャー写真を撮る前、私は「和を奏でる」をテーマに、下町・神社仏閣・宿場町(旅籠)・霊場・パワースポットとされてる謂れの場所を撮っていた。特に仏像の写真は、土門 拳に憧れ日本中を旅をし仏像を撮らせて頂き、お寺のパンフレットを作成させていただいておりました。

神保町の古本屋の店先で目に入った星野道夫のシロクマの写真に、それまでの生い立ちを重ね「天職」を感じ、私は山の子だった事を思い出し、山に入りネイチャー写真を撮り始め、特にフクロウを撮り続ける様になってから、「和を奏でる」をたまには思い出してはいたが、特に気を入れて撮る事も無かった。フラッと散歩がてらに、Leicaのコンパクトデジタルカメラでシャッターを押していた。被写体を見つけると、慢性の様にiphonで押して、更にD-LUX4で抑えていた。なんと無く押して、撮りためた物をまとめて「東京  江戸情緒日和」として、Leica東京に提出したら、あらら。展覧会をやる事になりました。「東京 江戸情緒日和」と言う企画テーマは、実は数年前に、大宮のマッチボックスで、芹田氏と二人会展覧会をした時のタイトル。第2回目の開催を約束して閉会したその時より、なんと無く撮り続けていた。

通常の写真家の仕事と別人格を持たせた、和を奏でる時は、コードネームを付けた。嶽堂の前の名付け親から貰った名前は「岳夫」岳が旧字で嶽。師匠が虚堂でしたので一字もらい「嶽堂」となったが、TAKEOをTAKE'0 テイクゼロとして、原点を撮る。「TAKE'Zero」としました。Leicaの撮影は、TAKE'Zero となりました。JPS 日本写真家協会に入会して、ギャラリー回りなどしていると、かっちょいい写真家の先生は、スナップや市街地の撮影をしている先生が多い。私のかなりの偏見だとは思うが、マジそう思う。ネイチャー写真家は、泥臭い。かっちょ良くないな(笑)。迷彩服を着て、時には偽装して山に籠る。これは仕事。
TAKE'Zeroは、ファショナブルな部分の私の姿。笑う奴は笑え。けどかっちょ良いい写真家になりたいのだ。JPSのかっちょいい先生とギロッポンで待ち合わせして、おしゃれにカクテルでも飲みた。
焼き鳥に、お新香に焼酎割り。
風景写真家を含む泥臭い写真家も嫌いじゃないが、おしゃれな別人格のかっちょ良い写真家に成りたかったのだ(笑)。

別人格の時は、がくさん・・・・・ではなく、ゼロさんと呼んで下さい(笑)

ああ・・・・・かっちょいい写真家の仲間入り、おしゃれなLeicaで、東京の江戸情緒を撮ります(笑)

今日も暇です。どなたか、お誘い下さい。