ブッポウソウ 1-1_900


















雛が巣立つ直前の大忙しのブッポウソウの夫婦。
今年の此処の巣には5羽の雛が育っている様子。
お父さん・お母さん交互に給餌をする。

大忙しの親鳥を表現してみました。


ブッポウソウ(仏法僧、Eurystomus orientalis)
ユーラシア大陸東部とオーストラリアで繁殖する。
日本には夏鳥として飛来し繁殖する。
森の中で夜間「ブッ・ポウ・ソウ」と聞こえ、仏・法・僧の三宝を象徴するとされた鳥の鳴き声がこの鳥の声であると信じられてきたため、この名が付けられた。しかし、実際のブッポウソウをよく観察しても「ゲッゲッゲッ」といった汚く濁った音の鳴き声しか発せず件の鳴き声を直接発することが確認できないため、声のブッポウソウの正体は長く謎とされた。


結局のところ、この鳴き声の主はフクロウ目の「コノハズク」であることが明らかになった。


環境省のレッドデータブックでは「絶滅危惧種」に指定されている。山梨県や宮崎県のブッポウソウ繁殖地が天然記念物に指定されている。