神社仏閣 下町 宿場町旅籠。そこに戻るんだなぁ~
本当に、和の描写が好きなんだなぁ~
「東京下町昭和情緒」そんな展覧会を開催したな。

下町の昭和を見つけてブラブラ徘徊してる途中に
神保町の本屋の店先で見かけた、星野道夫さんの
写真集に感動して、「天職」と、生き物の写真に転向し、
フクロウの撮影に没頭した。
が、私の心の中にある「何か?」が更に何かを求め出した。

今年の6/1の朝、観察していた2羽のフクロウの雛が
巣立った時に私の中で、変化が起きた。

「燃え尽きた・・・・・・」率直な私の心の中の叫び。
望遠レンズを見るとゲンナリ・・・・・

その日を境に、次のシーズンまで被写体を変えてみよう。
そう思った。撮影現場での軽い人間嫌いになりかけていた
タイミングが後押しして、「原点」に一度戻るのも、自分を
見つめなおすタイミングとしても良いのかな?なんて思った。

7月から8月の小淵沢の個展も「インスピレーション」と題して、
会場の2/3を風景写真に変えた。
私の中で幅広いネーチャー写真の中の生き物を撮る
何かスイッチが変わってしまったのだ。
率直に「燃え尽きた」。

そんな事を考えて暮らしていたら、SONYのミラーレス
フルサイズ一眼レフと出会う。
風景写真家協会と出会う。

今シーズンも、フクロウの季節が来たら、多分燃える。
でも、その日まで自分でテーマをあれよこれよと考え
決めてみた。この秋はまず、木曽路の宿場。それから
岐阜の高山・白川郷に行ってみよう。
時間が有ったら、北海道に行ってみよう。
アラスカのオーロラを撮りに行こう。
大自然に埋もれながら、再度、自分の写真の原点に
立って、更なるスキルアップが必要な時だろう。

「やり直し。」

心に素直に一度リセットして、やり直す。
積み上げてきたもの、人間関係、膨大な時間。これらを
総てリセット。

何度・・・・・何度今まで破壊したんだろうか?
しかし、完璧を・・・・自分で納得できる結果を出しす為に
は、容赦なく破壊して一からやり直す。
まだまだ、やり直しはできる。

更なる1歩を踏み出す為に。

「旅立ちの朝にて」
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