序章は・・・・・

やうやうと風の吹き、緑の草原の草が波立つ「高天ヶ原」の脇の森の奥深い処に、森の精霊が宿る、一本の大木があります。大木は森羅万象の真ん中で、周りには花が咲き乱れ、毎日、小さな小さな宴を妖精たちが祝し、大木はまるで森の屋根の様に枝を張り巡らせ、天井の下には沢山の天女が舞い、動物たちが棲み、草花が活き活きとしてる。枝の隙間から木漏れ日が柔らかく差しこむ、そんな大木の在処。神々が天下る「日出処の国」があります。

このイメージに、LiveBar 宮下のマスターが作曲し、私の写真とアコースティックギターとのコラボレーションを出版する。

本を開くと、明け方の、あの心がスッとする群青色の空気感を表現したい。